網戸にだいぶ埃がついたので お掃除しますかと見たところ 1ミリサイズの小さい真珠のような 虫の卵がくっついていました。 何の虫かしら? 翌日に見ると 小さい小さい丸いボタンが9つ 殻の上に乗っかっていました。 虫の集合は苦手 (>0<) と言う人もいますので 写真は載せませんね。 真ん丸の黄色いレンズ型に細かい縞模様。 あらまぁ、可愛いわね。 てんとう虫のベビーだわ。 育つまでそっとしておきましょう。 また翌日、 気をつけて網戸を開閉していても 数匹は下に落ちていました。 仰向けでもがいたりしているので 踏まないようにと植木鉢へ乗せました。 てんとう虫は益虫。 厄介なアブラムシを食べてくれます。 抜け殻の卵は まるでプラスチックの樽のよう。 丸い蓋もついています。 てんとう虫のお母さんは 小さい真珠のビーズを 上手に並べて産み付けるのねえ、 しばらくくっつけて置こうかな。 (^_^)ノ 。゜。゜。 なんて喜んでいましたら~ うわあぁ、カメムシの卵だったんです。 クサギカメムシという大型サイズの。 怒らすとカメムシの中でも 最も強烈な臭いを出すヤツ。 確かに、うちのベランダにはよく居ます。 この親指第一関節ぐらいの大きいカメムシ。 幸い、動きはのろくて 怒らせたことはないけれど。 触らないように気をつけるべき虫です。 くわばらくわばら。 虫も鳥と同じように生まれ故郷へ戻って 卵を産むんでしょうか。 うちのベランダは気に入られているようで。 今の時期は鳥の子も樹々の中で育っています。 ピーピー幼い声が聞こえますね。 #
by jzj02077
| 2022-07-14 19:03
| 夏
夕食準備をしていたら ドカンドカンと花火の音。 昨夜は東京競馬場の花火大会でした。 急遽、ベランダにお皿を移動し 夏を迎える花火で晩酌。 ベランダから観られるのも今年が最後。 来年は7階建てマンションが 建ってしまいますから。 今度は広~い海辺での花火が観たいです。 七夕の今日が暦の上では小暑になるので 本来の夏の始まりのはず。 それにしても10日間の猛暑は 酷いものでしたね。 生きた心地がしませんでした。 小暑でやっと普通の暑さにおさまったかと 一息ついて落ち着けました。 上限30度ぐらいの健全な夏であるよう祈って 元気に楽しく過ごしたいものですね。 あぁ、短冊に書けばよかった!! 例年きまって七夕は曇ってしまい 星が全然見えませんが 今夜は久しぶりに晴れるでしょうか? #
by jzj02077
| 2022-07-07 16:39
| 夏
とんでもない猛暑が続きますね。 エアコンフル稼働、冷蔵庫フル稼働。 食器棚のお皿もポカポカに温かいので ( 冬ならいいのに!) 盛り付け前に食器やグラスも押し込んで 冷蔵庫はもうパンパン。 スイカも大きいし ビールも入れとかなきゃ。 アイスクリームのベストシーズン。 冷蔵庫ガンバレ。 とうとう今週から生ゴミも冷凍しています。 ゴミと言っても、ついさっきまでは 冷凍冷蔵してあった食材の破片。 まな板から直行ならきれいな物です。 可燃ごみ箱に嫌な臭いも漂わず快適ですよ。 混んでいる冷凍引き出しになんとか 3日分を凍らせるスペースを作って。 これはやめられない。 (^_^)ⅴ #
by jzj02077
| 2022-06-30 19:58
| 夏
リビングの水槽に今はミニフグがいます。 2センチぐらいの可愛いのが 眼玉をキョロキョロ動かして 何か考えているときには 尻尾を直角に曲げるんです。 水槽の中は水温24度でいつも快適。 平和でいいな~ 小さいのが上がったり下がったり 静かにのんびり動くのには癒されます。 少し前のニュースで チリメンジャコのパックの中にベビーフグが混入し 回収されたとか騒いでいました。 ベビーの頃には毒は無いのに、、、 と聞きました。 回収して廃棄とはもったないお話。 昔は白いシラスの中に赤いタコの子や 尖ったカニの子を見つけて喜びました。 ひと回り大きい銀青い魚の子も入っていました。 アジかしら? そういえば最近は精度が高まって真っ白白ですね。 宝探しの楽しみもちょっとは混ぜて欲しいところ。 フグは目玉が大きいから きっと簡単に判りますよ。 #
by jzj02077
| 2022-06-23 22:22
| 夏
炒めものって殆どしないんです。 なぜって、下手だから~ (^^;) 炒め料理のお得意はせいぜい マルちゃんの焼きそばぐらい。 大きいキャベツを片づけたいときは ソース焼きそばの出番。 大量のキャベツを大き目に切り 先に蒸し焼きしておいて 最後に混ぜると 緑色もきれいで美味しい! と密かに自慢のオリジナル製法。 ( ぜひお試しくださいな ) でも、その他の炒めた料理は なんとな~くヘンナリしていて また作りたいとはあんまり思えず。 そんなところに、こんな本。 綺麗な御本はステキなオーラを放っている。 写真や構成も美しい。 著者ウーさんの丁寧さが伝わってきます。 そして、幾つものお料理手順が全然ちがう! へえ~ 小松菜に塩を振って10分置いてから炒める⁉ へえ~ 回鍋肉のお肉は茹でてから下味を⁉ あらほ~んと、違うわ。 柔らかくて味わい優しいお味。 中華が楽しくなっちゃう。 もっと丁寧にお料理しよう。 そういう気持ちになる いい本に出会えました。 これまでの炒めものコンプレックスが お得意料理になれそうな嬉しい予感。 v(^_^) #
by jzj02077
| 2022-06-16 16:00
| 夏
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